LunaYoga-Plume
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プロフィール

羽生(はにゅう)のり子

1991年からパリ地方在住。

思春期の頃から健康法に興味があり、実験的にいろいろな方法を試してきました。それで、大学生活を送るために上京した1970年代、自然にヨガ道場に通うようになりました。

ルナヨガを知ったのは1999年。精神的にも肉体的にもきつかった流産の後、自分の女としての身体を立て直したいと思い、アーデルハイト・オーリクのワークショップに参加しました。4年間ルナヨガを実践した後、ドイツで教師養成コースを受け、2006年に教師資格を得ました。それ以来、日本、パリおよびフランスの地方で、ルナヨガの定期コースとワークショップを開いています。

ルナヨガ教師の連絡網「ルナヨガ・ネッツ」の会員です。

ルナヨガ教師のほかに、ジャーナリストとしても活動し。日本で発行される一般誌と業界誌に、健康、農業、食、文化、美術、人権について執筆しています。
私の中で、ルナヨガ教師とジャーナリズムの仕事は密接に結びついています。ジャーナリストとしての経験や知識が、ルナヨガを教えるときに役立っています。また、ルナヨガを実践すればするほど頭がオープンになり、その結果、活動範囲が広がっています。私は、多くのジャーナリスト同様、よりよい世界、より平和で調和がとれた世界を築くために書くことをジャーナリストの使命と考えています。ルナヨガ教師としての私の使命も同じです。ルナヨガは女性の身体に良いだけでなく、自己開発に大きな効果があります。一人ひとりが内なる静けさを見出し、自分の中に多くの可能性を見出すようになれば、世界は変わるで しょう。ルナヨガを教えるのはそのための地道な活動のひとつです。

ルナヨガ教師資格のほか、日本でフランス文学の修士号、パリ13大学でフィトセラピーの大学免状(DU)を、2013年には、ルナヨガ教師を養成するトレーナー資格を取得しました。